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つるみの郷 お知らせ

新年のご挨拶2018

2018/02/23/

 新年あけましておめでとうございます。良い年をお迎えのこととお慶び申し上げます。つるみの郷が事業を開始したのは、2002年ですので、あと数ヶ月で事業開始から17年目を迎えます。つるみの郷の基本方針は、一人ひとりのニーズを大切にして、きめ細かなサービスの向上に努める事です。その為に障がいがあったり、高齢になったことで支援が必要になった人たちも安心して暮らせるように、様々なサービスを提供いたします。

 これからの社会は少子化と高齢化が一層進み、2025年には65歳以上の高齢者が30%を超える一方で、人口は減少していく傾向にあると言われています。厳しい環境ではありますが、職員一人ひとりが創意工夫をこらし、仕事に取り組んでまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

社会福祉法人椿福祉会つるみの郷  施設長 高部 真実

 

 

 つるみの郷では、1月1日から3日まで正月行事をしました。

 1日目は、公園で凧上げをしました。施設内では職員お手製のすごくゲームや福笑いをみんなで楽しみました。

 

 

 すごろくゲームでは、なかなか思うとおりに進まず苦戦する方がいたり、止まったマス目の内容(腹筋をする等)を頑張っていました。メニューは正月ならではの華やかな「ちらし寿司」でした。2日目は、「初風呂」です。いつもと違い入浴剤を入れて温まると「気持ちいい」「いい匂いがする」とみんな笑顔でした。

 

              

 

 入浴後は、銭湯と同じように飲みものを用意し、一気に飲み干していました。昼ごはんは、普段口にすることが少ないサンドウィッチとオードブルを注文しました。どうやって食べようかと考えてからサンドウィッチを手にする方もいれば、勢いよくペロリと食べる方もいて、とても満足そうでした。みんなの感想も、「おいしかった」と好評の声が多かったです。           

                                     

      

                           

 3日目は、「カラオケ大会」です。歌う順番を決めていましたが、得意な歌を披露したくて何度も歌う方もいました。周りで聴いている方も、手拍子や楽器でリズムを取り、笑顔で過ごせました。まだ、1月10日に初詣と鏡開き行事が残っていますが、今から願い事を考えている方もおり、待ち遠しいようです。