社会福祉法人として29年、知的障がい者の方の支援を中心に事業展開を行ってきました。
安心して利用していただける施設を、そこで働く職員は「やりがい」を持って仕事ができる職場を目指しています。
大阪市鶴見区、城東区を中心として、知的障がい者の総合的な支援事業を行ってきました。
1993年つるみ更生指導所(通所生活介護事業所)を開所して以来、グループホームを2年に1箇所のペースで開所していき、現在6箇所を運営しています。
また、地域の障がい者の相談支援事業(地域療育等支援事業)を開始し、地域に根ざした社会福祉法人として活動をしてきました。
現在運営している、障がい児者生活支援センターに引き継がれています。
2002年には、念願であった障がい者支援施設つるみの郷を開所しました。
2012年には、障がい者の就労支援事業(多機能型事業所ワークセンターつるみの郷)も開始しました。
社会福祉法人としてのコンプライアンスを重視し運営を行っています。
財政面では、計画的に予算執行をおこなっており、将来を見据えて資産を増やすこともできています。
シニア世代も多数活躍中!
元気いっぱいの新卒者は先輩から教えてもらい、先輩たちも人生の先輩からいろんな事を学ぶことができます。
例えば、一つの事業しかおこなっていない所であれば、
その事業のみの支援のスキルアップになってしまいます。
しかし、いろいろな事業所に異動することにより、
その事業所ならではの支援が身につきます。